年末年始の豪雪による倒木被害のため、コースの最終決定が7月下旬までずれ込んだクラシックですが、実行団員たちの献身的な作業により、ようやく全コース走破ができるまでになりました。まず、1日目はほとんど昨年までと同じに出来ました。三角山も、塚森も、上外川牧野も、袖山も、安家も、普代までの山道も全部通ります。通れなかったのは三角山のあと沢のような山道を登る、あの場所だけです。「10年は無理」と元森林官に言われましたが、かえってあきらめがつきました(笑)。普代浜の最終セクションもいつもどおりに使う予定です。先日、普代村役場の方からのお話ではあの「歓迎のイカ焼き」なども検討中とのこと。もし実現したら、いつもの3倍お礼を言いましょう!(笑)