「オッペル」の基本的な内容は「クラシック」の土曜日午前部分に、袖山の「クラシック」ランチコントロールで折り返し、いくつかのセクションをプラスして七時雨山荘をゴールとする予定…と、イーハトーブ新聞第1号に書いたが、最終的にはそれと少し違った形になっている。「オッペル」誕生にあたり、「クラシック」のコース見直しをすすめた結果、七時雨山荘をスタートして最初の給油ポイントまでのコースを大変更した。これまで国道4号線の西側を南下したのを、七時雨山荘からいきなり奥中山経由で国道4号線を横断し、東側を南下する新コースは、団員の間からも「新コースは面白い!」と声があがるほどなので、「クラシック」「オッペル」の参加ライダーのみなさんはお楽しみに!